5443898a.jpg毎週金曜日3時半〜5時までは、八尾の実家で絵画教室を開いている。
生徒のT君は、置いてある鴨の剥製に興味津々。
初めて習いに来たときから、剥製が気になって仕方ないみたい。
「これ、本物?生きてたん?」
色々聞いてくる。

今日の課題は実際のモノを見て何処まで描けるか。
クレパスと水彩絵具の混合。

興味のあるモノのほうが、描きやすいと思い、目の前にある鴨の剥製に
することにした。
前回に続き、大まかな形を軽く描き、細部は実際のモノを見ながら、
描く練習。

しかし・・・集中力が続かないようで・・。
適度に遊んでやったりしながらも、無事完成。
なるべく色んな色を使うように癖をつけているところだ。
だいぶ、単色で描く癖がなくなってきているように思う。